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2025.08.19
ブログタイヤは適度に温かい方が走りやすくなりますが、熱くなり過ぎると危険です。
この記事ではタイヤが熱を持ち過ぎることに対する危険性や、熱ダレへの対処法などを解説します。
タイヤの熱ダレとは、「タイヤがある一定以上の熱を持ってしまい機能性が落ちてしまう状態」を意味します。
タイヤはある程度温かい方が機能性を発揮できるのですが、熱さが一定以上になると逆に機能性が落ちてしまうのです。
このタイヤが極めて熱くなって機能性が落ちた状態が「熱ダレ」です。
熱ダレは気温が高い夏特有の症状だと考えている方が少なからずいらっしゃるようです。
熱ダレは高速道路やスポーツ走行でも起きる症状になります。
高速道路やスポーツ走行ではタイヤに摩擦熱がたまりがちです。
状況や条件次第では夏以外にも熱ダレを起こすことがありますので、注意する必要があります。
タイヤの熱ダレ(タイヤが熱くなり過ぎた状態)には次のような危険性があります。
1.スタンディングウェーブ現象が起こる
スタンディングウェーブ現象とはタイヤを横から見たときに「波のように見える現象」のことです。
つまり、タイヤの変形現象です。
空気圧が低い状態で車を高速走行させるとこのスタンディングウェーブ現象が起きやすくなります。
この現象は運転手が気づきにくいという特徴があります。
そのため、気づかず走行してしまい、最終的にタイヤがバーストする点がリスクです。
2.タイヤのコントロールが失われる
熱ダレになるとタイヤの機能性が低下します。
そのため、タイヤのコントロールが失われ「走りにくい」と困ることになるわけです。
タイヤそのもののトラブルだけでなく、走行時の事故にも繋がりかねないというリスクがあります。
人間にも体温が必要ですが、体温が高すぎると体に悪い影響が出てしまうと言えるでしょう。
タイヤも同じで、スムーズに走るため、そして機能性を引き出すためにはある程度の温かさが必要ですが、熱くなり過ぎると難が出てしまうということです。
タイヤの熱ダレには2つの対処法があります。
ひとつ目は「タイヤが熱くなってしまったときは日陰に車を駐車する」「水をかける」など、タイヤの熱を下げる工夫をすることで。
また、熱でタイヤの耐久性の低下や変形などが起きてしまった場合は、「タイヤをすぐに交換する」ことが対処法です。
タイヤは車の足です。
走行の安全にも関わりますので、気温が上がりそうな日は特にタイヤとその周辺部位に注意しておくことが重要になります。
タイヤが熱くなり過ぎることは安全な走行をおびやかすと共に、タイヤが変形するといったリスクもあります。
夏はタイヤが熱くなりやすい季節なので、車を停車したときはこまめにタイヤの状態をチェックしておくことをおすすめします。
タイヤに変形などが見られたら、安全のためにもすぐに交換する、あるいは専門業者にチェックしてもらうことが重要です。
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