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2025.07.08
ブログタイヤホイールに傷ができたら修理できるのでしょうか?
タイヤホイールの傷を放置するデメリットなども解説します。
タイヤホイールに傷ができた。
このようなときに傷を放置することにはデメリットがあります。
タイヤホイールの傷を放置するデメリットは3つです。
1.車の美観が損なわれてしまう
タイヤホイールは車の印象を左右するポイントです。
車の美観を考えてわざわざお洒落なタイヤホイールに換える方がいるくらい、タイヤホイールは美観に影響すると言えるでしょう。
そんなタイヤホイールに傷があると、当然ですが車の見た目の印象はあまりよくありません。
2.サビやエア漏れのリスクがある
タイヤホイールの傷を放置すると、タイヤ・ホイール・車体にとってデメリットがあります。
タイヤホイールの傷を放置することでサビが生じることも少なくありません。
サビができてしまうと美観を損なうことに加え、タイヤホイールの耐久性も損なわれてしまいます。
タイヤやタイヤホイールのトラブル原因になるリスクもありますので、放置して良いことはありません。
さらに、タイヤホイールの傷を放置すると、タイヤとホイールの密着性が損なわれ、エア漏れの原因になることがあるのです。
走行時のリスクが増してしまいます。
3.中古車査定の際にマイナスになる
中古車査定のときはタイヤホイールの状態のチェックポイントになります。
したがってタイヤホイールに傷があると、査定時にマイナス評価になってしまう点がデメリットです。
場合によってはタイヤホイールを交換しなければならないため、タイヤホイールの傷は査定時の価格に直接影響します。
タイヤホイールの傷は修理できるケースと修理できないケースがあります。
軽微な引っかき傷くらいであれば修理できる可能性がありますが、それでも完全に元通りにはなりません。
仮に修理できても修理跡が分かることが多い他、やはり審美面に影響しますので、気になるのであれば修理より交換をおすすめします。
タイヤホイールの傷が大きい場合やひび割れがある場合、変形している場合は、基本的に修理では対応できません。
この場合は傷のあるタイヤホイールを交換する必要があります。
タイヤホイールの傷を修理できるかどうかは、
・審美面への影響
・傷の大きさや深さ
などによって変わってきますので、ご自身で判断できない場合は専門業者への相談をおすすめします。
基本的には修理より交換がおすすめです。
タイヤホイールの傷を放置して良いことはありません。
修理しても結局傷痕が残ることが多いので、傷があるなら交換を考えてはいかがでしょう。
当社はタイヤやタイヤホイールの専門業者です。
タイヤホイールの交換や中古買取、中古販売など幅広くサービスを提供していますので、タイヤホイールのことならお任せください。
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