2023.01.30

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タイヤの構造について

タイヤは、トレッド部、ショルダー部、サイドウォール部、ビード部と呼ばれる部位で構成され、ベルト、カーカス、インナーライナー、ビードワイヤーなどの部材から成り立っています。
自動車の荷重を支えながら高速で回転し、発生する熱や路面からの衝撃等に耐えなければならず、大切な人や物を乗せた車を支えるタイヤの構造はゴムだけではなくワイヤーなどの部材を精緻に組み込んでできています。

トレッド部:タイヤが路面と接触する部分であり、表面には各種模様、トレッドパターンが刻みこまれています。路面からの衝撃や外傷から内部を守る役割があり、濡れた路面で水を排除し、スリップを防止したりします。
ショルダー部:厚いゴム層でできており、カーカスを保護し、走行時に発生する熱を発散させる役割です。
サイドウォール部:タイヤの屈曲が最も大きい部分でありカーカスを保護する役割があります。タイヤサイズ、メーカー名、速度記号などが表示されています。
ビード部:タイヤをホイールと結合する部分であり、空気充填時リムに固定する役割です。

ベルト:ラジアル構造のタイヤのトレッドとカーカスの間にある補強帯で、トレッドの剛性を高めます。
カーカス:タイヤの骨格を形成するコード層の部分であり、荷重や衝撃、空気圧に耐えてタイヤ構造を保持する役割です。
インナーライナー:チューブレスタイヤの内面に貼られたゴム層の部分であり、空気を保持する役割です。
ビードワイヤー: スチールワイヤー(鋼線)を束ねてゴムで被覆したリング状の補強部材であり、カーカスコードの引っ張りを受け止めてリムに固定する役割です。

タイヤの空気は少量ずつ自然に抜けていき、摩耗します。
タイヤの構造をご理解いただき、タイヤの摩耗状態や空気圧のチェックなどの日常点検が大切です。
ご不明点等あれば是非お問い合わせ、ご来店お待ちしております。

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