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2023.10.18
ブログタイヤを保管するときは注意が必要です。
タイヤを外してそのまま保管すると、タイヤの寿命を減らす可能性があります。
この記事では札幌のタイヤの専門業者が、
・タイヤを保管する前に行うこと
・自宅でタイヤを保管する際の注意点
タイヤの保管に関するノウハウを解説します。
タイヤを自宅で保管したい、あるいは保管している方は、タイヤの寿命を減らさないためにも保管状況を見直していただければと思います。
タイヤ保管前に行うことは4つあります。
・タイヤの汚れを落とす
・タイヤの異物を落とす
・タイヤを水洗いする
・タイヤを乾かす
使っていたタイヤには融雪剤やゴミ、ホコリ、油、石などが付着しています。
そのまま保管するとタイヤの劣化に繋がるため、まずはタイヤの汚れ・異物を拭う、除去することが重要です。
タイヤを保管する前に、まずはタオルなどで汚れや異物を取り、その後に水洗いしてください。
タイヤを洗うときに洗剤を使う方もいらっしゃるようです。
タイヤを洗うときに洗剤を使ってしまうと、タイヤの保護落としてしまうばかりか、タイヤを劣化させる原因になる可能性もあります。
基本的には、洗剤は使わないでください。
ただ、どうしても油などの汚れがひどい場合は、その部分だけ薄めた中性洗剤などで洗っておくと良いでしょう。
水洗いした後のタイヤは水気をよく乾かしてから保管します。
ただし、タイヤは直射日光や高温に弱いため、乾燥させる際は日差しの強い場所はおすすめしません。
水気が残っているとタイヤの寿命を減らす原因にもなりますので、注意してください。
自宅でタイヤを保管する際は、タイヤが劣化しやすい環境を避ける必要があります。
タイヤは熱や直射日光に弱い他に、湿気や水(雨など)でも傷みやすいという特徴があります。
自宅でタイヤを保管するときは、次のような環境を避けることが注意点です。
・直射日光があたる場所
・高温になる場所
・湿気の多い場所
・雨が直接あたる場所
自宅でタイヤを保管するなら、風通しの良い場所がおすすめです。
ただ、風通しが良いといっても、雨で汚れる場所や直射日光のあたる場所、高温多湿の場所などは避ける必要があります。
タイヤを自宅で保管する場合はこれらの場所を避け、タイヤが傷まないよう取り扱う必要があります。
タイヤの汚れ落としや保管場所選びで失敗すると、タイヤの寿命を減らす結果になるため注意が必要です。
当社は札幌のタイヤ販売・買取・タイヤ関連サービスの専門業者です。
札幌の当社は自宅で保管が難しい方や、タイヤを傷めたくない方向けに「タイヤのお預かりサービス」も行っています。
タイヤの保管から買取・処分・交換までぜひ札幌の当社にお任せください。
タイヤ保管サービスでのお預かりは、基本的に1シーズンになります。
ホームページでは料金表も公開していますので、ぜひご確認ください。
https://nine9999.jp/service_other/
この他にもタイヤに関して困ったことがあれば、当社のサービスがお役に立てるかもしれません。
タイヤのことなら札幌のナインへお気軽にご相談ください。